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小学校の課外授業 「わくわく町探検」
2019-12-22
先日、地元小学校の課外授業の
お手伝いをさせていただきました。
その名も、「わくわく町探検」。
20数名の小学二年生の子供たちが、
石川工務店へ見学に来てくれました!(^^)!
石川工務店の講師は、常務と大工です。
住んでいる町にある“気になる場所”を訪れて、
そこの工夫や思いに気づくこと。
そして町を愛する気持ちをもつようになることが、
今回の授業の目的。
石川工務店では、普段なかなか見ることのない
工場の中をご紹介しました＼(^_^)／
工場に入ると、
たくさんの木材に驚いている子供たち！
それもそのはず。
よく見れば、形・長さ・太さ・大きさ・模様・・・
一言に木材といっても、用途によって本当にたくさんの種類があります。
そしてひときわ目立つ大きな機械。
「この大きな機械は何だろう・・・」
もちろん口頭でも説明しますが、
せっかく来てもらったのだから、実際に使っているところを見せましょう！
丸い木から四角い木を作るところを、大工が実演説明しました。
「おぉ～～～！！」
普段当たり前にしていることでも、純粋な子供たちの反応をみると、初心に返る思いです。
～子供たちからの質問タイム～
１人１問ずつで、内容もさまざまでした。
◆木は何本あるのか
◆木は何種類あるのか
◆石川工務店はなんでできたのか
◆石川工務店の名前は誰が決めたのか
◆何の仕事が一番面白いか ・・・etc.
一生懸命メモをとりながら質問している子供たち。
石川工務店、大工の仕事に
少しでも関心を持ってくれたらうれしいですね。
そして次は実践です。
子供たちにお手伝いてもらって
工場で実際に使う“材料を置く台”を作ってもらいました！
４グループに分かれて、釘を使わずに木を組みます。
実際に作業をしてみるのが一番楽しかったみたいで、
子供たちのいい顔が見られました(^^)
そして、作ってもらったこの素敵な台。
石川工務店の工場で早速使っていますよ！
ありがとうございました♪
今回の課外授業が、少しでも子供たちの心に残りますように・・。
