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OB様お宅訪問 「収納たっぷりロフトも魅力的なY様のお宅」
2024-02-26
2020年12月からウェルネストホームにお住まいのY様。
子育てを一段落され、今はご夫婦2人で新居にお住まいです。
ウェルネストホームに住む前は、昭和52年に建った中古住宅を購入し、15年間子育てをしながら家族4人でお住まいでした。
築年数が古く、隙間風や雨漏りは当たり前。
木が腐っていてシロアリ駆除も何度もされたそうです。
ですが、補修をしても、また補修…
次から次へとボロがでてきて、補修にお金がかかるように。
「いつまで住めるか分からないこの家に、これからもお金を掛け続けるのはもったいない…」
そう思い、思い切って家を建替えることを検討されました。
そして新居のためにいざリサーチを始めてみると、今の家とは格段に性能の違う家が沢山！
アルミサッシしか知らなかったけど、木枠の窓があったり、
高気密高断熱の家が当たり前になっていたりと、驚くことばかり。
けれど…
「良いところは沢山あるけど、でも何かが納得できない…。」
性能が良くても、結局は全館空調や床暖房など機械に頼らなくてはいけない。
そこがひっかかっていたそうです。
そんなとき、インターネットで偶然見つけたウェルネストホーム。
全部納得できたのは、このウェルネストホームだけだったそうです。
唯一全部納得できたウェルネストホーム
家の建て替えに向けてリサーチをしていると、インターネットで偶然発見したというウェルネストホーム。
そして調べれば調べるほど、国内最高性能を誇るウェルネストホームでの生活に魅了されていったそうです。
無垢材・木材を沢山使っており、心身共にとても癒やされる印象。超高気密高断熱という構造・性能にこだわっていて、夏でも冬でも、“エアコンたった１台”で家全体を快適温度に保ってくれる。機械に頼りすぎず家全体を一定の温度に管理出来るため、光熱費が高くなるというデメリットもなく、身体にも優しい。今まで色々な家をリサーチし、試住体験もされたというY様。
けれど、全てに納得できる家は、ここ以外なかったそうです。
そしてすぐに本部へ問い合わせし、
ウェルネストホームでも試住体験をすることに…。
宿泊体験
ウェルネストホームを検討されている方には、実際に住み心地をご体感いただくためモデルハウスでの宿泊体験をご案内しています。
そしてもちろん、Y様ご夫婦もこの宿泊体験には参加されました。
季節は11月下旬。
本格的に冬が近づき、エアコンなしでは快適な生活がおくれない、そんな肌寒い時期です。
モデルハウスの中に入ると、リビングが2階にあり、設計の自由度にまず驚かれたそうです。
そして、エアコンたった1台の稼働で、どこの部屋も室温は一定。
もちろん結露もありません。
無垢の木の床もとても気持ちよく、心身共にすごく癒やされたとおっしゃっていました。
そして、宿泊体験で必ずと言って良い程皆さんがされる実験。
「寝る前にエアコンを切って、朝を迎えてみよう
」
」Y様もこの実験をしてみられたそうです。
すると…
朝になってもすごく快適で、布団を出るのが全く辛くない。
全然寒くなっていなかったのです。
ウェルネストホームの高性能を目の当たりにし、やはりこの家で間違いないと確信。
すぐにウェルネストホームで建てることを決意されたというY様でした。
＊ここ数年は新型コロナウィルスの影響でご宿泊頂けなかったのですが、
いよいよ再開されました！
参加された施主様は、とても貴重な体験だったと皆様おっしゃいますので、
検討中の方はぜひお申し込み下さいね。
お問い合わせは石川工務店まで。
ウェルネストホームが完成するまで…
ウェルネストホーム、完成するまでにどのくらいの期間がかかるかご存知ですか？
正解は…約6ヶ月間です。
他メーカーさんだと、一般的に家が完成するのに約3ヶ月程度のところが多い中、なんとウェルネストホームはその倍かかります。
Y様も、建築中ご近所の方に、「まだかかるの？」と聞かれることも何度もあったとか。
でも、それだけ長く期間がかかるには理由があります。
壁にはダブル断熱を採用しており、断熱材が205㎜と一般的な住宅の2倍以上の厚さがある為、施工するのに手間がかかる。日本トップクラスを誇る超高気密の為、隙間を造らない為の行程がとても多い。窓の取り付け方など、一般的な住宅とは違う特殊な方法でやっている。シロアリや腐れに非常に強い「緑の木」を使用している。などなど。
超高気密高断熱の家を造るためには、一般的な家に比べて一つ一つの工程が多く、数㎜の隙間さえ造ってはならないという丁寧さが必要になります。
通常の家の倍ほど期間がかかってしまうのは、ウェルネストホームがそこと真剣に向き合っている証拠。
Y様も、建築中の様子をご覧になって、
「それだけ長期間をかけるだけの価値があるなと思いました。」とおっしゃっていました。
ウェルネストホームに住んで激変した『冬』
一年の中で、一番性能の良さを実感できたのは冬だというＹ様。
特に、「睡眠の質」がかなり向上されたそうです。
身体にちょうど良い温度、湿度で機械に頼りすぎず、自然素材のぬくもりを感じられる。季節ごとに光や風の道が設計されているので、気持ちの良い朝が迎えられる。そんなウェルネストホーム。
睡眠の質が上がることで、朝の爽快感だけでなく免疫機能がアップし、自然と健康的な身体がつくられます。
実際にＹ様も、しもやけが治ったり、風邪を引きにくくなったりと、健康面でもすごく実感されているそうです。
また“冬でも春のような体感”なので、朝起きる時や、夜中のトイレも「寒くて布団から出たくない…」という事はもう全く無くなったそう。
お風呂上がりも寒くないので、とても身体に優しいんですよね。
布団は冬でも薄いモノ1枚。
部屋着も基本的に薄着だそうで、季節に左右されず過ごせるため、衣替えなど面倒なこともしなくて良い。
ウェルネストホームに住むことで、とてもストレスフリーな冬になったとおっしゃっていました。
（おまけ…）
Ｙ様も経験されたという“真冬の施主様あるある事件”を少しご紹介。
家の中が暖かいので、その感覚で薄着のまま車に乗ると…
「着るモノがない！
」と焦ることが多々あるとか。
」と焦ることが多々あるとか。うっかり上着の準備もせずに出てしまうことがよくあるのだそうです＾＾
『冬でも春のような感覚』なるほど！！と感じたエピソードでした。
ウェルネストホームでの生活の変化
＜春
＞
＞花粉症の方にはとても辛い春…。
窓を開けたくても開けられない、洗濯物も外に干せない。
Y様もそんな春に悩まされる花粉症の1人。
けれど、室内環境が整備されているウェルネストホームだと、窓を開けなくて良いんです。
実際一年中窓を開けないので、網戸をつけていないという施主様がほとんど。
おかげで春も快適に過ごせていると大満足のY様でした。
網戸がないので掃除も楽というのもポイントだそうです。
＜夏
＞
＞無垢材のおかげで調湿作用があり、とても過ごしやすいそう。
いつでもさっぱりしているので、カビもつきにくくなったようです。
また、高気密でどこにも隙間がない為、虫やゴキブリが侵入することがなくなったとのこと。
玄関の出入りの際に蚊が入ることはあるけど、気づいたら隅の方で死んでいたりするとか。
室温も湿度も人間に適しているので、基本的に外で生活している虫にとっては過ごしにくい環境なのでしょうとおっしゃっていました。
また夏でも涼しいので、冷たいモノを食べたり飲んだりする習慣が減り、身体への負担が少なくなったという実感もあるそうです。
どんな季節でも快適に過ごす事が出来るので、風邪を引くことも減り、とても健康的になったと大満足のY様でした。
（おまけ…）
昨年の一年間、県外で単身赴任をしていたというご主人様。
ウェルネストホームに引っ越してから“しもやけ”が治ったのに、単身赴任の間にまたしても“しもやけ”が再発！
けれど単身赴任を終え自宅での生活に戻ると、なんと“しもやけ”がまた治ったとか。
身をもってウェルネストホームの快適さを感じたとおっしゃっていました。
すごいですよね！！
ランニングコストがかからない家
以前住んでいた家では、電気代の節約など色々我慢した生活だったというY様。
ですが今住んでいるウェルネストホームでは、たった1台のエアコンを稼働するだけで、適温となった空気を少しも無駄にすることなく家の中に循環させることができます。
なので電気代の心配どころか居室間の温度変化もほぼなく、
一年中ストレスなく生活できるので、とても満足しているそうです。
「トリプルガラスも最近では扱っているところが多いですが、ウェルネストホームでは取り付け方もこだわっていて、そのおかげで性能がアップしているんですよね。同じモノを使っていても、このようなわずかの差でランニングコストも変わってきていますよ。」
「外壁も気に入っています。ハンマーでたたいても割れませんし、高圧洗浄も大丈夫です。メンテナンスがとても楽なので、将来のリフォーム代も心配しなくて良いのは気が楽です。」性能だけでなく、施工技術やメンテナンスのことまで知識豊富なY様。
（ウェルネストホームの施主様は勉強熱心な方がとても多く、いつも頭が下がる思いです）
ちなみに、電気代の年間平均を伺うと1万円前後とのこと。
電気代が高騰している昨今ですが、将来の不安はあまり感じないそうです。
「我慢もストレスも感じなくて良いこの生活を1度体験すると、“もっと早くそうすれば良かった…”と、心の底から後悔してしまう程です。本当にオススメなので、皆さんにも住んで貰いたいです！」そうお話しして下さいました。
お気に入りポイント～その1～
勾配天井と大きな窓のおかげで、とても広くて明るい開放的なリビング。
ほとんどの時間をここで過ごしているというほど、リビングは一番のお気に入りスペースだそうです。
日当たりも良いので、ここでお布団を干すこともあるとか。
リビングが広いと、その時の用途によって色々な使い方ができる為とても使い勝手が良いですね。
また、別空間を作りたいときには、大きなロールスクリーンで間仕切りの出来る和室や、ロフトが大活躍。
リビングに隣接しているおかげで、お互いの気配を感じながら別空間で過ごす事ができ、一緒に居ながらもお互いの時間を大切にできます。
（一般的に夏場は暑すぎて使用できないと言われるロフトですが、高気密高断熱のウェルネストホームであれば、リビングとの温度差±2度程度なので一年中快適に過ごせるのもポイント！）
また、なるべくモノを置かないようにしているというY様。
どこにしまっているかというと…
正解は
和室の畳の下と、キッチンの背面。
ここは全面収納になっているということで、見せて貰うと本当に沢山のモノがしまってありました！
見せる収納と隠す収納をとても上手に使い分けているので、すごくスッキリとした印象となっていました。
お気に入りポイント～その2～
前の家から持ってきたというステンドガラス。
玄関から入ってすぐ見えるところにあり、ステンドガラスを通してリビングからの暖かい光が来客を迎えてくれます。
「どこに取り付けるのがいいかな？」とすごく悩まれたそうですが、大工さんのアドバイスからこの位置になり、大変満足しているとのことです。
ステンドガラスの他にも、タイルやあかしやの木など、家の様々なところに異素材を組み合わせておられるところもお気に入りだそう。
1階はくりの木、ロフトはさくらの木、見せ梁は松の木と、
質感や模様、色など用途に応じて無垢材も使い分けておられました。
無垢の木は、経過年数に応じて色が焼けて濃くなってくるので、新築からの変化も楽しめるという点も気に入っておられるそうです。
壁紙も一般的なクロスではなく、使用しているのは無垢材（ルナ漆喰）。
ニオイがつきにくく調湿作用もあります。
ちょっとした汚れは消しゴムで消せますし、塗って補修することもできるのでメンテナンスも非常に楽だそう。
異素材を上手く活用した、とても個性的でオシャレな家。
真似したいポイントが沢山ありました！
建ててからが石川工務店との本当のお付き合い
家を建てる。
それは人生の一大イベントであり、とてもワクワクする事ですよね。
ですがその反面、完成というゴールに向かって時間と費用、労力がとてつもなくかかるもの。
簡単にはいかないというが本音のところです。
まずハウスメーカーや工務店など、施工会社を決める為に沢山情報収集して足を運んで。
沢山ある魅力的な会社から１社を決めなければいけません。
そしてやっと1つの会社に決めたと思ったら、そこから間取りや家の一つ一つを決めていくために打合せを重ねていく。
どんなイメージの家が良いかな？部屋数はどうしようかな？どんな家具や照明を置こうかな？予算的に大丈夫かな？などなど。
悩むこと、決めることが山のようにあります。
そして、地鎮祭や上棟式を行い、実際に建てていく。
このように、施主様と一団となって一緒に良い家を造り上げていく為のパートナーとなり最後まで走り続けるのが、施工会社の勤めです。
ただ、建てたら終わりではなく、本当のお付き合いは実は「家を建ててから」。
それからが本当のお付き合いです。
『完璧な家を作ったと思っても、やっぱり住んでから気づく事って沢山あるんですよね。建ててから追加で工事して貰ったところも沢山あります。本棚も、家に合わせて作って貰いましたよ。幅木のところなんかもすごく上手に調整して下さって、無駄がなくとてもキレイです。これは工務店ならではの良さを感じた経験でしたね。』『頼みやすいし、相談すると必ず期待に応えてくれます。家の維持管理は大変だとよく言うけれど、石川さんはとても親身になって一緒になって家を管理してくれるので、今後もとても安心しています。』Y様に石川工務店との建ててからのお付き合いを伺うと、このようなエピソードを沢山聞く事が出来ました。
ウェルネストホームは、家族が健康的に永く住める家。
石川もこのウェルネストホームと共に、施主様の人生に生涯寄り添い続ける思いです。
建ててからも、安心の生活をお約束します。
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Y様、この度は貴重なお時間を頂き、
本当にありがとうございました。
今後もどうぞ石川工務店を宜しくお願い致します！
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