ブログトップページ > ブログブログ 一覧へ戻る【ナゼ!?】 どこの部屋でも家中「快適温度」のワケとは2022-01-27ウェルネストホームは 各部屋の温度差「2℃前後」寒い冬真っ只中の時期ですが、みなさん家の中では快適に過ごせていますか?もしかして暖かいのは、リビングだけではありませんか?「廊下は寒いから、扉の開けっぱなしは厳禁」「脱衣所が寒すぎてお風呂が嫌」「寝室は早めに暖房をつけておかないと、すぐに眠れない」家の中にいても、暖かいのは「暖房をつけているその部屋だけ」だと、それは快適とは言えませんよね。各部屋の暖房をフル稼働させればもちろん家中暖かいでしょうが、しかしそうすると電気代もすごいことに…。ウェルネストホームでは、エアコン1台で家中快適温度に保つことが出来るんですよ!それはなぜでしょうか??【高気密】家には、実は小さな隙間が沢山あります。例えば、木と木のつなぎ目、窓やドアの周辺、配線や配管のまわりなど。その隙間から外気が侵入しています。 もちろんこの隙間をゼロにすることは難しいのですが、ウェルネストホームの作る家は、家全体の隙間面積を表す単位であるC値がなんと『0.2㎝²/m²』。つまり、一般的な大手ハウスメーカーの建てる家の約25倍の性能なんです!! これは日本のハウスメーカーではトップの数字になります。【高断熱】低燃費住宅の断熱材は、外壁の“空間“に設置する「充填断熱」と外壁の”外側表面“に設置する「外断熱」のダブル断熱が標準仕様です。断熱・調湿・防音に非常に優れた「セルロースファイバー」と、天然岩石を主原料とし、保温だけでなく防火・耐火に非常に優れている「ロックウール」を使用しています。さらに、厚さはなんと一般的な住宅の「2倍以上の量」を使用しているんですよ。【窓】「トリプルガラス+樹脂サッシ」の窓が標準仕様となっています。 これは世界トップクラスの断熱性能を誇っており、国内で最も普及している窓の約6倍の性能です。【熱交換換気システム】温めた室内の空気を、換気で捨てないようにする「熱交換換気システム」を標準仕様としています。捨てる空気からしっかりと熱を回収し、また換気口から冷たい空気が入ってこないように調整して室内に取り込んでいるので、快適温度に整った空気をムダにすることなく、且つ省エネにも繋がっています。【吹き抜け】“夏は暑く、冬は寒い”“エアコンが効きにくく光熱費が高くなる”吹き抜けについて、このようなイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、ウェルネストホームの造る家ではうまく空気を巡らせているので、この吹き抜けを採用することで逆に家全体を快適温度に保つことができるんです。また陽の当たり方や風の道もしっかり計算されて設計しているので、暗くなりがちの冬でも、暖かい日差しが入るようになっています。ここにあげた理由はほんの一部ですが、いかがでしたでしょうかウェルネストホームの家は、選び抜かれた資材、設計に加え、洗練された技術を持つ大工が施工することで、快適な住環境が実現されています。ご興味ある方は、ぜひ見学会などで実際に体感してみてくださいね!お待ちしています^^