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石川の上棟式
2019-09-25
【家を建てるのは神聖な儀式】
今日は上棟式についてお伝えします。
上棟式では、建物の守護神と匠の神を祀って、
無事に上棟が完了したことに感謝し、
無事建物が完成することを祈願します。
上棟式のならわしは、平安時代初期からはじまりました。
今も続けられている、日本の風習です。
以下は石川工務店の上棟での神事の一例です。
◎上棟の夕方 17時ごろ
大工と施主さま、関係者が集まり
皆でお祈りをします。
大工と施主さま、関係者が集まり
皆でお祈りをします。
島根県には出雲大社があります。
神様があつまる県として、
神事を大切にしてきました。
だいぶ簡略化してきていると思いますが、
石川では、この風習をできるだけ守っていきたいと思っています。