ブログ 一覧へ戻る 石川の事務所・作業場のご紹介2020-11-27冬が近くなり冷え込むようになりましが、みなさん体調はいかがですか? 低燃費住宅は、そんな寒い季節にも快適温度で過ごせる「超高気密高断熱」のお家です。 冬こそそのパワーが発揮されるので、またイベント等で体感できる機会があれば、ぜひお越し下さいね^^木を最大限生かした石川の事務所 ところでみなさん、石川工務店の事務所には行かれたことありますか? 今日は、少しお時間を頂いて石川の事務所と作業場をご紹介したいと思いますので、ぜひお付き合いください♪ こちらは10年ほど前に建てられた平屋で、 中に入ると、木のぬくもりを感じるとても暖かい雰囲気に包まれた空間が広がっているんですよ。 施主様と契約してから着工までの間、設計士や住宅設備・電気関係のプロを交えてだいたい5~6回の打ち合わせをこちらのスペースで行います。 実際に瓦の色味や質感を触って確かめたり、床材なども沢山のサンプルの中から一緒にイメージに合う物を探したり。 ここで施主様ととことん話し合って理想の家づくりを一緒に行っていきます。 スイッチや段差の高さなど、実際に体感しないと分からないところについては着工してから、現場での打ち合わせになります。 実際に確かめながら決定していけるので「こんなはずじゃなかったのに…。」という後悔はなかったと、いつも施主様にご好評いただいています。 しっかり施主様に寄り添った打ち合わせをすることも石川の大事にしていることなのです。石川の作業場 では次に、作業場のご紹介です。 ここには様々な長さ、太さ、形…、個性豊かな木材が沢山並べてあり、 一歩踏み入れるだけで木の心地よい香りに包まれる 実は、そんな癒やされる空間なんです。 一本一本の木の断面や模様もとても美しく、じっくり見入ってしまいます。 最近の建築現場ではプレカットと言うあらかじめ加工された集成材を使う事が多くなってきたのですが、 木を扱うプロ集団である石川ではまだまだ無垢材を扱うことも多く ここの作業場で木材を加工してから現場へ持って行くこともよくあります。 この日は、翌週に上棟を控えていたので屋根に使われる木材の準備がされていました。 家が完成してからは見ることも触ることも出来ない木材たち。 これから何十年と、施主様の大事な家を守ってくれる木々たちがここから巣立って行きます。 石川工務店に寄られる際は、ぜひ少しのぞいてみてくださいね♪