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【*低燃費住宅*OB様宅訪問 ~M様~】

2021-01-25

2016年夏に引渡しの行われた低燃費住宅

“M様”のお宅へ、

今回は取材に行かせてもらいました。


なんとここは、

石川工務店の大工さんのおウチ!


もちろん、

施工もこのM様ご自身が担当されています。


大工さんの作る家だからこそ

こだわりの沢山つまった家。


そんな素敵なお家を取材してきました

■■低燃費住宅に決めた理由「宿泊体験」■■

石川工務店が低燃費住宅の施工を始めたのが、約6年前。


その頃、大工であるM様も第一棟目の建築に携わっており、


常務から

「四国にある低燃費住宅のモデルハウスへ行ってみないか」と

誘いを受けたそうです。


当時は全く家を建てる予定なんてなかったので、


~まぁ、旅行がてら行ってみようか~


と軽い気持ちで行ってみたそうなのですが…




******

宿泊体験へ行かれた時期は真冬の2月。


低燃費住宅で過ごした格好は、半袖短パン。


……!?


真冬に、「半袖短パン」!?


そうなんです、これが宿泊体験で皆様驚かれるところ。


低燃費住宅は『高気密高断熱仕様』なので、

たった1台のエアコンで、真冬でも快適温度なんです。


あまりにも“快適すぎる”このモデルハウスに感動して

全く家を建てるつもりもなかったのに急遽、

低燃費住宅で建てることを決められたそうです!


その後、土地探しも全て石川工務店でお手伝いさせて頂き、

約1年後から建築がスタートしました。

こだわりのおうち

Q:どのようなイメージで、お家づくりをされましたか?

・老後生活しやすいように、大きすぎない家

・コンパクトで掃除しやすい家

・とても仲の良い家族なので、コミュニケーションがとりやすい家


■こだわったポイント

【1】小上がり畳スペース

⇒壁がなくても空間を仕切ることができるので、リビングを広く感じられる

⇒腰掛けるのにちょうど良い高さにしたので、来客が多い時に椅子としても対応できる

⇒小上がりの段差に引出しをつけた為、収納力アップ


【2】階段をリビング中央に配置

 ⇒帰宅後家族の顔を見てから2階へ上がるので、必然的にコミュニケーションが図れる

 ⇒階段の段差にも引出しをつけた為、こちらも収納力アップ!


【3】キッチン前の木のデザイン、アーチ型の入口

 ⇒空間の中に印象的なデザインをちりばめることで、視線が広がりリビング全体が広く感じる


【4】玄関につながる廊下とリビングの間の壁上部分がオープン

 ⇒玄関が暗いことに建築途中で気づき、くりぬいたことで明るく開放的な空間へ



コンパクトなお家だからこそ、

デザインや機能性にとことんこだわった

大工さんの知恵が沢山詰まったお家でした!


ダイニングやリビングのテーブル、椅子、

子どもの遊び用キッチンなども全て木での手作り。


なんと、キッチン背面の食器棚も手作りです。


2階の間取りもお子様の年齢に合わせて

住みながら変えていく予定で、

まだまだ進化が続くようです。


奥様のセンスも抜群で、

見える収納をとても上手に活用されており、

お家の中全体が本当におしゃれでした  

光熱費の変化

低燃費住宅に引っ越しされる前は、

家族で平屋にお住まいだったそうです。


ではその当時と今、

光熱費はどのくらい変化したのか…


気になるところですよね。

今回も聞いてきましたよ~!



<引越し前>

オール電化ではなかったので、

かかっていたのは電気とガス代。

さらに寒い時期は、灯油も購入していました。

なので、

全部あわせて真冬の光熱費は「月3万円以上」かかっていたそうです。


<低燃費住宅>

エアコン1台で家全体の温度調節が出来るので、灯油などは不要。

オール電化になりガスも不要なので、

真冬の光熱費は「月1万円」程度。


この差、なんと『約2万円』!!!!!


さらに、春秋以外は

家族不在時でも日中のエアコンはつけっぱなしだそうです。

(設定は25度の自動運転がオススメ)



低燃費住宅は高気密高断熱仕様なので、

光熱費がピークといわれる真冬でも、最小限の電気代だけで過ごす事ができます。


これが何年、何十年と続いていった場合、

本来かかるはずだった電気代との差は、将来大きく広がっていきます。


そのことを考えると、

「低燃費住宅に早く住むことが出来てよかった」と、

Mさまご夫妻はおっしゃっていました。



ぜひ、皆様もご家庭の光熱費と比べてみてください!

(*光熱費は、間取りや家の広さにもよります)

生活・健康面での変化

国内最高性能を誇る「低燃費住宅」。

この家に住むことで、

生活スタイルや健康面での変化を感じておられる施主様、実はとても多いんです。


M様ご家族はどのように変化があったのでしょうか。

伺ってみました!


〇室内干しだけで洗濯物が乾く

(⇒漆喰壁や無垢材など自然素材を沢山使っているので、調湿作用がある)


〇ニオイを気にしなくて良いので、家焼き肉や鉄板焼きは定番に!

(⇒漆喰壁に消臭作用があり、24時間換気も性能が良い)


〇真冬でも、家に帰ると床暖房がついているかのように暖かい

(⇒床下に入っている断熱材がかなり分厚い上に、無垢の床なので暖かく感じる)


〇真冬でも毛布1枚で快適、風邪も引きにくい

(⇒常に快適温度が保たれているので、

「冬に布団を掛けて寝る→布団ける→朝寒い→風邪引く」がなくなった)


〇物が少なく、スッキリした暮らしができるようになった

(⇒1年中快適温度なので、暖房器具などシーズン毎に管理する物が減った)



そして一番は、

『快適で家から出なくなった』だそうです!


家を大好きになれるって、とても素晴らしいことですよね。

家庭円満の秘訣だそうです♪

家族全員「リビング」が大好き!

M様ご家族には、小学4年生の女の子、中学3年生の男の子がいます。

年頃になると、自分の部屋にこもってなかなかリビングにいない…

なんてこと、よくありますよね。


ですが、低燃費住宅にお住まいのOB様にお話を伺うと、

「家族全員がずっとリビングで過ごしている」というご家庭ばかりなんです。


M様ご家族も同様でした。


〇ご主人様⇒まず帰宅後すぐに、階段の1段目に座ってリビングを眺めながらビールを飲むのが日課。ここが一番の癒やし空間!

〇奥様  ⇒リビングが一番見渡し良くて、全員の顔も見れて好き!

〇お子様達⇒寝るまでずっとリビングにいる!


ご家族の仲の良さが伝わってきますね~^^


しかし、“高気密”で“吹き抜け”の間取りだと

寝室で眠る時や、勉強をしているときなど

家族が集まるリビングの音が、他部屋に聞こえてしまうのではないか…?


こういった不安もありますよね。


しかし、M様に実際お伺いしたところ、

「家族で寝る時間も違いますが、扉を閉めれば音漏れもないのでしっかり眠れています。」


とのことでした。

これなら安心♪

「低燃費住宅」に住んでみて

「自分で家を建てる」という“夢”が1つ叶ったという、ご主人様。


「静かで、とても快適に暮らせる」ことに

とても感謝しているとおっしゃっていた奥様。


雷や風・雨の音もしない

どこの部屋へ行っても一定の温度

風邪も引かない

光熱費も安くなった


『低燃費住宅』で家を建てたということだけで、

快適に暮らせる条件は揃ったそう。


背伸びせずに、今の暮らしにちょうど良い大きさの家にしたことも、

快適に暮らせた理由でもあるとおっしゃっていました。

『低燃費住宅』を検討しているみなさまへ

M様より、みなさまへメッセージを頂きました!


「口で言うだけでは分からないと思うので、

是非香川のモデルハウスへ行ってみてください。

行けば分かります!

エコな家は地球にも良いですし、本当にオススメです。

もしよかったら、ウチにも見に来て下さいね。

是非、低燃費住宅の快適さを体感して下さい^^」






素敵なお言葉、ありがとうございました。




*****

M様ご夫妻、このたびはご多忙の中取材をお受けいただき、

本当にありがとうございました。

これからも、低燃費住宅で素敵な家庭を築いて下さい!

有限会社石川工務店
島根県出雲市塩冶町469
TEL.0120-789-405
FAX.0853-22-7197

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