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低燃費住宅の標準仕様について
2020-07-26
~【屋根・外壁】について~
~【漆喰壁】について~
一般的な住宅の壁紙というと、ビニール、紙、織物などの素材でできたものが多いですよね。
しかし低燃費住宅では、自然素材にこだわった「ルナファーザー+ルナ漆喰」を標準仕様としています。
▼「ルナファーザー」とは、“呼吸する壁紙”と呼ばれるほど調湿性能が優れていて、環境に優しい自然素材の塗装下地壁紙です。
通気性や透湿性に優れているので、中の木材や断熱材への結露を防ぐことができます。
▼「ルナ漆喰」とは、ホタテの貝殻からできた漆喰。こちらを先ほどの「ルナファーザー」の上に塗っていきます。
こちらも自然に湿気を調整する仕事をしてくれますし、消臭効果もあります。
この二つの素材を組み合わせることで、低燃費住宅の天然由来の壁は作られます。
~【無垢材】について~
最後に…
「屋根」「外壁」「漆喰壁」「無垢材」
標準仕様についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
低燃費住宅ではそこに住む家族が健康で、快適に暮らすことのできる「よい家」を条件としています。
人工的な化学物質を使用していないので、小さいお子さんやアレルギーをもった方にも、安心して生活して頂けるので、おすすめです。
住むひとに優しい“自然素材へのこだわり”、世界レベルの高品質な低燃費住宅、ぜひ皆さんもこだわって見てみてください^^