今回取材させて頂いたのは

2020年6月からウェルネストホームにお住まいの、S様ご夫婦。

 

こちらに引っ越されるまでは

神奈川県のマンションで子育てをされており、

今は拠点を地元である島根県に移し

ご夫婦、ワンちゃんと共にウェルネストホームで生活をされています。

 

S様の取材に伺わせて頂いたのは、

まだ厚手のコートが手放せない雪がチラつく冬のことでした。

 

取材班は全身ヒートテックに厚手の靴下。

はい、完全防備です。

 

ですが出迎えてくれたのは…

 

まさか予想もしない“半袖姿の“ご夫婦。

（それも奥様は裸足です！）

なんとS様、家の中ではほぼ一年中半袖で過ごされているそうです。

 

 

でも驚くのはまだ早い。

 

「木の良い匂いがしますね～」と中にお邪魔すると、

お部屋の中にはワンちゃんの大きなサークルが。

 

さすが消臭・防音効果のあるウェルネストホーム！

 

ペットのニオイや声が全然しなかったので、

ワンちゃんと暮らしていることに全く気づきませんでした…！

 

S様のお宅にお邪魔した瞬間から驚きの連続で、

ウェルネストホームでの住み心地を早く伺いたい！とテンション高めにこの日も取材がスタートしました。

「マンションと一軒家では寒さが違うと聞いていたので、戸建てで暖かい家は難しいだろう…」

と、半ば諦めモードで始めたという新築計画。

 

しかし調べていくと、高気密高断熱の家がいくつかあり、そこで最初に目にとまったのが、このウェルネストホームだったそうです。

 

 

それから本格的に高気密高断熱の家について他にもリサーチを開始するも、

ウェルネストホーム以外はどのメーカーも、各部屋にエアコンを設置したり床暖房を設置したりと、機械に頼るのが当たり前。

 

「機械に頼ると自然な感じがしない。気持ち悪くなるし、顔ものぼせてしまう…。」

 

実際、お正月に床暖房をつけている親戚の家に集まると、もう暑すぎて体調が悪くなるという経験があったそうです。

 

それに、単純に「壊れた場合はどうするんだろう…」というメンテナンス面の不安も。

 

ですがウェルネストホームは、エアコンたった1台で全館を快適温度にしてくれる。

 

自然素材をふんだんに使っており、機械に頼りすぎない為乾燥もしない。

 

「とても自然な感じがして良い」と思い、やはりウェルネストホームにしようと決められたそうです。

 

1度は諦めていた快適な戸建て生活。

ウェルネストホームとの巡り合わせにより、理想に近い家づくりができることに胸を膨らませられたそうです。

“マンション”から“ウェルネストホーム”に引っ越ししたことで、住み心地がいったいどのように変化したのでしょうか。

 

詳しく伺ってみました！！

 

マンションでは各部屋にエアコンを設置し、電気、ガス、灯油代もかなり高かった

⇒今やエアコンはたったの10帖用1台設置のみ。

機械に頼らなくて良くなったので、光熱費がとても安くなった

（就寝中はエアコンを消すが、朝になっても温度変化は１～２℃程度）

 

マンションでは部屋毎の温度差が大きかった（窓のある部屋、廊下、玄関は特に寒い）

⇒エアコン1台つけるだけで全館まとめて温度調整してくれるので、各部屋の温度差がなく、どこへ行っても快適に

 

窓の下に水たまりができるほど大量な結露があり、毎日掃除が大変だった

⇒結露が全くない。ホコリも少ないので掃除が楽になった

 

冬は家の中でも厚着し、オールシーズン絨毯が必要

⇒冬の部屋着や、冬用の羽毛布団、敷いていたカーペットなども不要になったので全部引っ越しで処分した

収納するモノも減ったので、タンスなども全部捨ててきた！

 

その他にも、毎年なっていたという奥様のしもやけも、ウェルネストホームに引っ越してからはならなくなったそうです

 

また静かなので豪雨でも夜はぐっすり眠れる。

乾燥しないので喉が乾かないし、静電気もない。

 

「不自由なく暮らしていたと思っていたマンション生活ですが、今の生活が快適すぎて、もう前の生活には戻れない」ともおっしゃっていました。

 

 

ちょっとおまけ…

 

『天気予報を確認して雪の日なんか厚着をするんですけど、家の中が暖かいので、家を出る前にもう玄関で汗をかいていることがよくあるんですよ。

良い意味で外と中のギャップがすごいです。』

 

ウェルネストホームあるあるエピソードだそうです(笑)

 

ウェルネストホームを検討されている方には、実際に住み心地をご体感いただくため、モデルハウスでの宿泊体験をご案内しています。

 

S様ご夫婦も、もちろんこの宿泊体験に参加。

 

季節は1年で最も寒い2月を狙って…

 

（なんと早朝はマイナス2℃にもなるという時期なんですって。S様のように、性能を一番ご実感頂ける真夏・真冬を狙った宿泊がとてもオススメです！）

 

そこでまず衝撃だったのが、家の中に入るととても静かで、外の音が全く聞こえないということ。

 

木を多く使っているので香りも心地よく、そこにいるだけでとても癒やされたそうです。

 

そして言うまでもなく、やはり暖かい。

 

“でも、それはエアコンがついているから？”

 

そこで、ある実験をしてみることに。

 

「寝る前にエアコンを切って、朝を迎えてみよう！」

 

すると…

 

外は氷点下を下回る気温だというのに、朝布団を出るのが全く辛くない。

全然寒くなっていなかったのです。

 

ウェルネストホームの高性能を目の当たりにし、やはりこの家で間違いないと確信。

すぐにウェルネストホームで建てることを決意されたというS様でした。

 

＊ここ数年は新型コロナウィルスの影響でご宿泊頂けなかったのですが、いよいよ再開されました！

参加された施主様は、とても貴重な体験だったと皆様おっしゃいますので、検討中の方はぜひお申し込み頂ければと思います。

お問い合わせは石川工務店まで。

なるべくシンプルにして開放感のある家にしたかったという奥様。

一般的な家庭でよく見る“アレ”も、実はこの家にはないんです。

“アレ”とは…？？

 

 

なくしたもの1＜扉＞

各部屋に扉はなく、フルオープンな間取りに。

（2階で扉があるのは、なんとトイレだけ）

“開け閉め”というワンステップが不要になり、家事もとてもスムーズに。

家全体が一個の空間になるので、より温度差も感じられないそうです

 

 

なくしたもの２＜カーテン・網戸＞

家の中の温度が快適で窓を開ける事がなくなったので、網戸が不要に。

また窓を開けないのでホコリや虫が入ることも減ったそうです。

洗うのが大変だったカーテンも不要になり、とても楽になったそう。

 

 

なくしたもの３<ダイニングテーブル>

アイランドキッチンにしたので、料理してそのまま出来たてをそこで食べる。

皿をわざわざテーブルに移動させる必要もないので、片付けも楽だそうです。

（バーカウンターのようでオシャレな雰囲気がとても素敵でした！）

 

なくしたもの4＜暖房器具や冬用の布団・衣服＞

厚着していた冬の部屋着や、冬用の羽毛布団、敷いていたカーペットなども不要になったので全部引っ越しで処分されたそう。

収納するモノも減ったので、タンスなども全部捨ててこられたそうです。

 

なくしたもの5＜袖…！？＞

家の中では“長袖”をやめ、ほぼ一年中“半袖”と“はだし”で生活しているという奥様。

「半袖だと、掃除したり洗い物したりするときに袖をまくり上げる必要もなくて、とてもラクなんですよね。小さなことだけど、毎回やっていたこの1個の動作がなくなるだけで、とても時短に繋がっています。それに洗濯物も少なくてすむのでとても良いですよ。」

 

 

今まで必要だと思っていた固定概念をリセットするのは

なかなか簡単なことではありません。

 

ですがウェルネストホームに住むことで、

自由に、そしてシンプルに生活することが可能になります。

 

ウェルネストホームで新しい生活スタイルを見つけるのも良いですね

木材の暖かみと、高窓からの差し込む光がとても印象的なリビング。

 

“吹き抜け”と、この“高窓”のおかげで、開放的で明るい空間が部屋全体に広がっていました。

 

また、階段はスッキリとした印象を与えるオープン階段に。

差し込む光を遮断せず、階段の隙間からも木漏れ日をムダなく感じることが出来ます。

 

さらにキャットウォークもお気に入りのひとつだそう。

 

 

ウェルネストホームでは、陽の当たり方や風の通り道もしっかり計算されて設計しているので、同じ空間でも自然とその季節にあったものが演出されます。

 

また、この吹き抜けを採用することで、家全体を魔法瓶のようにまんべんなく快適温度にしてくれます。

 

どこにいても、暖かい光に囲まれた癒やされる空間。

そんな贅沢な空間に憧れる人は、きっと少なくないですよね。

 

 

これから家づくりをされる方は、ぜひ取り入れられたらいかがでしょうか

『石川工務店で建てるとご近所の方に言うと

「いいところで建てられますね～」といつも言われていたので、施工前から不安なことは1つもなく、とても安心してお任せしていました。

 

実際建て始めてから毎日現場を見に行っていましたが、色んな注文や質問にも、お忙しいだろうにひとつひとつ丁寧に答えて頂きましたし、棚やコンセントの位置など、図面上だけではわかりにくいところってあるじゃないですか。

そういう場所は、現場で全部確認してからつけてくれましたよ。

 

おかげ様で、完成してから“こんなはずじゃなかった！”というところは全くなく、思い通りの大満足な家ができました。

 

とにかく最初から最後までずっと期待以上で、本当に感謝しています。』

 

S様、素敵な感想有難うございました

 

 

ウェルネストホームを建てられるのは、大工だったら誰でも良いというものではありません。

 

高品質な施工技術はもちろん、ウェルネストホーム本部の継続的なチェックにも合格し続けている職人集団だけです。

 

そして石川工務店も、この洗練した技術を持った選ばれし職人集団のひとつ。

 

大工一人ひとりの丁寧さと技術力には自信があります。

 

今後も皆様の期待以上のものがつくれるよう、石川工務店は更に丁寧な家づくりを心がけていきたいと思っております！

『私たちは、最初にお金をかけて、“建てた後に手間のかからない家”にしたいと想い、ウェルネストホームにしました。

 

おかげ様で、構造がしっかりしている為必要以上に機械に頼ることがなく、掃除やメンテナンスも非常に楽です。

 

さらに真夏や真冬を迎えても電気代の上がり方がゆるく、光熱費が抑えられていることがとても実感できています。

 

また、実家といえば寒くてあまり居心地が良くないという家が多いかと思うのですが、ウチの息子(関東在住)は、この家を建ててから頻繁に帰ってくるようになりました。

“実家に帰りたくなる家“っていいですよね。

 

息子は「将来、自分がこの家をもらう」とも言ってくれています。

 

もう本当に大満足のウェルネストホーム。

 

これから新築を建てられる方は皆さんこの”ウェルネストホーム”にすればいいのに！と、思ってしまうほどです。

 

本当にオススメです』

 

 

素敵なメッセージ、有難うございました。

ウェルネストホームでの生活をとても気に入って下さっていて、私たちもとても嬉しいです。

 

 

最後に家の外までお見送りをして頂いたのですが、

「半袖で寒くないですか？(取材日は冬真っ只中)」と伺うと、

 

「家の中にいるときに身体の芯まで温まっているので、ちょっと外に出てもすぐには冷えないんですよ。ご近所さんにはよくビックリされますけどね」と。

 

最後までウェルネストホームの快適さを教えて下さったS様でした

 

S様、この度は貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございました。

今後もどうぞ石川工務店を宜しくお願い致します！