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断熱性能

Functionality 01
断熱性能
断熱性能
石川工務店は、お客様に快適で省エネな暮らしを提供するため、断熱性能にこだわった家づくりを行っています。
厳選された断熱材、緻密な施工技術、そして高気密構造。その全てが一年中快適な温熱環境を実現します。
石川工務店の「断熱性能」について
石川工務店の「断熱性能」について
石川工務店の「つなぐ家」は、まるで魔法瓶のような高い断熱性能を誇ります。

それは、厳選された断熱材と、緻密な施工技術、そして高気密構造が生み出す、快適な温熱環境の証です。家を建てる際には、この断熱性能に注目し、長期的な視点で快適で健康的な暮らしを実現できる家を選ぶことが重要です。

このページでは、石川工務店の家づくりにおける断熱性へのこだわりとそのメリット、そしてお客様の声をご紹介します。
石川工務店の「断熱性能」の秘密
一年中快適な我が家
01 HEAT20 G3グレード適合の高断熱
石川工務店がつくる家は、国が推奨する断熱性能基準を大きく上回るHEAT20 G3グレード適合の高い断熱性能を備えています。
 HEAT20 G3グレードとは……

高い断熱性能と省エネ効果を求める基準であり、特に快適な住環境を実現するための指標として注目されています。

G3グレードは冬場の最低室温をおおむね15℃に保つことを目指しており、このグレードに対応する断熱性能(UA値)は0.26Wm2k。これは、断熱等性能等級7と同等レベルの断熱性能を示します。
02 UA値0.35以下
家全体の断熱性能を表す数値

この数値が小さいほど断熱性能が高く、熱が逃げにくいことを示しますが、石川工務店の「つなぐ家」は、UA値0.35以下という高い断熱性能を実現しています。
※上位グレードはUA値0.26以下になります
03 断熱等級6
国の基準をはるかに超える断熱性能

石川工務店の「つなぐ家」は、断熱等級6という、国の定める最高ランクの断熱性能を標準仕様としています。
これは、一般的な住宅の断熱性能をはるかに上回り、外気温の影響を最小限に抑え、室内を一年中快適な温度に保ちます。
冬は暖かく、夏は涼しい。冷暖房効率も高まり、省エネにも貢献します。
※上位グレードは断熱等級7になります
04 ダブル断熱工法
外張り断熱と充填断熱の組み合わせ

石川工務店では、高い断熱性能を実現するために、「外張り断熱」と「充填断熱」を組み合わせた「W断熱工法」を採用しています。
2種類の断熱材を組み合わせることで、より高い断熱効果を発揮し、熱の出入りを最小限に抑えます。
 外張り断熱
建物の外側に断熱材を施工することで、外気の影響を遮断し、建物の構造体全体を包み込むように断熱します。石川工務店では、外張り断熱材として、高い断熱性能と安全性を誇るネオマフォーム(厚さ30mm)を使用しています。
 充填断熱
柱や間柱などの構造材の間に断熱材を充填する工法です。石川工務店では、充填断熱材として、断熱性・調湿性・防音性に優れたセルロースファイバー(厚さ105mm)を使用しています。

05 トリプルガラス樹脂窓で熱損失を抑制
窓は、家の中で最も熱の出入りが激しい場所です。
石川工務店では、断熱性能の高いトリプルガラス樹脂窓を標準採用しています。
トリプルガラス樹脂窓とは
 トリプルガラス樹脂窓とは……

2枚のガラスの間に空気層を設け、さらにその間に特殊な金属膜をコーティングしたLow-Eガラスを使用した窓です。樹脂サッシはアルミサッシに比べて熱伝導率が低く、断熱性に優れています。

また、結露の発生も抑制し、建物の耐久性向上にも貢献します。
06 C値0.3以下
家全体の気密性能を表す数値

C値とは、建物全体の気密性を示す指標で、隙間からどれだけ空気が漏れるかを表します。断熱と気密は密接に関連しており、このC値が低いほど効果的な断熱が期待できます。
また、計画的な換気を行うことで、室内の空気質を常に良好に保つことができます。
断熱性能が良い家のメリット
断熱性能が良い家のメリット
 快適な室内環境の実現
──
断熱性能が高い家は、外気温の影響を受けにくいため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。一年を通して室温が安定しているので、急激な温度変化による身体への負担を軽減し、より快適な生活を送ることができます。
 冷暖房効率の向上
──
断熱性能が高い家は、冷暖房のエネルギー効率が向上します。一度暖めた(冷やした)空気を逃がしにくいため、冷暖房の使用頻度を減らすことができ、省エネルギーにつながります。経済的なメリットも大きいです。
 空気質の向上
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高気密・高断熱の住宅では、計画的な換気システムが導入されることが多く、新鮮な空気を取り込みながら、室内の空気質を改善することができます。
 ヒートショックの予防
──
断熱性能が悪い家では、室内と浴室などの温度差が大きくなり、ヒートショックのリスクが高まります。断熱性能を高めることで家の中の温度差を小さくし、ヒートショックを予防することができます。
 結露の抑制
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断熱性能が悪い家は、窓や壁に結露が発生しやすくなります。結露はカビやダニの発生原因となり、健康にも悪影響を及ぼします。断熱性能を高めることで結露の発生を抑制し、健康的な住環境を保つことができます。アレルギーや呼吸器疾患のリスクを軽減する効果も期待できます。
 資産価値の向上
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断熱性能が高い家は、省エネルギー性が高く、環境にも優しいことから、資産価値が向上する傾向があります。
お客様の声
お客様の声
Voice 01
石川工務店の家で暮らし始めてから、光熱費が以前の半分以下になりました。それでいて冬は暖かく、夏は涼しいので、最高です。
お客様の声
Voice 02
石川工務店の家は、どこにいても温度差を感じません。お風呂上がりも暖かく、広い心で育児ができます。
お客様の声
Voice 03
家の中が暖かいので、冬でも薄着のまま外に出てしまい、寒さにビックリすることがよくあります。
お客様の声
Voice 04
夜間勤務があるため家族の生活リズムがずれてしまうことも多々ありますが、いつ帰宅しても快適温度で、お風呂のお湯が冷めにくいのもとても嬉しいポイントです。

その他の性能

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